保温工事とは?

保温工事とは、建物内の温度あるいは配管内の冷温水の温度を維持するための工事で、保温材などで配管をくるむことで熱放射を防ぐ工事です。
要は「熱い空気を熱いまま、冷たい空気を冷たいまま」運べるようにする「熱を保つため」の工事です。

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保温工事のメリット

省エネに効果的!

空調用ダクトなどに保温工事を施すことで、熱の放出を抑えます。これによって冷暖房にかかる負担を減らし、光熱費の削減につながります。

結露対策として有効!

ダクトの表面温度と周辺温度に差が出てしまうと、ダクトの表面に結露が発生します。
保温工事をすることで、ダクトの表面温度は周辺温度と差がでなくなるため、結露を予防できます。

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